芳徳寺(奈良市) 柳生家居城の名残ある寺
臨済宗大徳寺派の寺で、山号は神護山。正式には芳徳禅寺という。
1638年(寛永15年)柳生但馬守宗矩が亡父石舟斎宗厳の菩提を弔うため創建、宗矩と親交のあった沢庵和尚が開山し、のち柳生家代々の菩提寺となる。
元は柳生家の居城があった場所とされ、石段、掘割などが城の名残をとどめている。
寺に向かう坂の途中には、剣道と座禅の道場である正木坂剣禅道場がある。
所在地:奈良市柳生下町445
臨済宗大徳寺派の寺で、山号は神護山。正式には芳徳禅寺という。
1638年(寛永15年)柳生但馬守宗矩が亡父石舟斎宗厳の菩提を弔うため創建、宗矩と親交のあった沢庵和尚が開山し、のち柳生家代々の菩提寺となる。
元は柳生家の居城があった場所とされ、石段、掘割などが城の名残をとどめている。
寺に向かう坂の途中には、剣道と座禅の道場である正木坂剣禅道場がある。
所在地:奈良市柳生下町445