ようこそ「けやき通り」へ

2020年7月〜12月

7月になりましたが、まだ梅雨は明けておらず、このコメントを書いている今も激しい雨が降っています。
今はコロナ対応の話題ばかりですが、毎年のように襲ってくる台風や豪雨が大きな被害をもたらしているので、こちらの方も気をつけないといけません。
寺社巡りで「圓成寺」をアップしました。
2020.7.3

暑中お見舞い申し上げます
長い長い梅雨がようやく終わったと思ったら、いきなりの猛暑、夏本番です。
今年の夏は、暑さだけでなくコロナ感染への対応も。
お身体ご自愛ください。
2020.8.2
2020年7月〜12月

 

2020年7月〜12月

8月は記録的な猛暑でした。
9月もまだまだ暑さが続きそうです。
コロナの影響で夏の奈良のイベントも続々と中止になりました。
燈花会や金魚すくい選手権とか。
来年の夏は、果たしてどうなっているか・・

 

久しぶりに寺社巡り(橘寺)をアップしました。
2020.9.5
2020年7月〜12月

第72回 正倉院展  奈良国立博物館  2020.10.24(土)〜11.9(月)
今年も正倉院展の時期になりましたが、コロナ禍の下での開催ということで例年とは運営がかなり変わっています。
チケットがコンビニのチケットサイトなどで事前予約して購入しないと入手できず、当日券もありません。
9月26日からチケットサイトで販売が始まりましたが、もう残りはわずかのようです。
チケットは混雑を避けるため、入場する日と時間帯(1時間刻み)を指定して購入するようになっています。
例年、午前中などは館内が大混雑してまさに「三密」状態になります。
今回は一定の入場者数しか発券しないようですが、はたしてどんな状態になるのか?
私は平日の夕方の時間帯に行きますが、当日の様子は、またここで紹介します。
2020.10.14

 

正倉院展に行ってきました。
会場では、コロナ感染防止のための配慮がいたるところでなされていました。
まず、事前予約したチケットを持って指定時間の30分前から、場外に設置されたテントの下に並びます。
待っている間にチケットの事前確認と検温が行われ、10分前くらいになると博物館入口のところまで移動します。
チケットを予約して買ってからネットで調べてみましたが、1時間当りのチケット発券数は260人が上限だそうです。
そのため、博物館に入場してみると、これまでの大混雑がウソのような閑散とした静かな雰囲気の会場になっていました。
これまでだと、混雑で展示物に近づいて見ることも難しい状況でしたが、これだけ人が少ないとじっくり鑑賞することができます。
花氈(フェルトの敷物)は色は褪せていてもそのデザインからそれとなく外国風のテイストを感じさせますし、克明に記載された戸籍や正税帳(地方の国司が中央政府に提出する決算報告書)などの古文書もスゴいです。
これからもこのような指定入場制だったら、来年も必ず来たいと思いました。

 

2020年7月〜12月
当日券はありません。

 

2020年7月〜12月
場外テントの中で一列に並んで待ちます。

 

2020年7月〜12月
場外テントから博物館入口の前まで進んで間隔を空けて入場です。

 

2020年7月〜12月

 

2020年7月〜12月
館内で唯一撮影が許されている展示物です。
花氈のレプリカです。
2020.10.30

ここのところ、昼間は陽気でも朝晩は冷え込んできました。
徐々に冬が近づいて来ますが、年々夏の暑さが長くなって、その分秋が短くなっています。
今月も残り少ない秋が感じられるところに出かけて行きたいです。
2020.11.1

 

万博記念公園にある「太陽の塔」に行ってきました。
2018年3月から太陽の塔の内部が公開されるというニュースを見て、その時から一度行ってみたいと思っていました。
公開当初は入場予約がずーっと埋まっていましたが、現在は余裕で予約が取れるのでようやく訪れることができました。
塔の中には高さ41メートルの「生命の樹」が立っており、樹を囲む階段を生物の進化の過程を見ながら昇っていく構造です。
写真撮影は1階しかできませんが、こんな感じです。

 

2020年7月〜12月

 

2020年7月〜12月

 

2020年7月〜12月

 

2020年7月〜12月

 

2020年7月〜12月
2020.11.6

 

朝晩がグッと冷え込む季節になり、秋も深まってきました。
ウチの奥さんの実家に行ったついでに、近くの箕面公園を歩いてきました。
紅葉で有名な所ですが、これから本格的に山々は色づきそうです。

 

2020年7月〜12月

 

2020年7月〜12月
202011.12

 

京都国立博物館で開催されている「皇室の名宝」展に行ってきました。
皇室の宝物が京都でまとまって公開されるのは初めてということで注目が集まっていましたが、先月行った正倉院展と同様にチケットを事前予約する方法で来場者数を抑えていたので、混雑もなくじっくりと鑑賞することができました。
館内は撮影禁止だったので紹介できませんが、鮮やかな伊藤若冲の「旭日鳳凰図」の前には人だかりができていました。

 

2020年7月〜12月

 

2020年7月〜12月

 

2020年7月〜12月
2020.11.20

12月になりましたが、大阪府が医療非常事態宣言をするなど、コロナ感染の行方は危ういです。
今月は仕事で大阪市内に通うことにしているので、十分に気をつけたいです。
2020.12.5

 

年末年始も自粛ムードでステイホームを迫られそうです。
今年は小さく Merry Christmas!

 

2020年7月〜12月
2020.12.21

 

今年も明日で終わりです。
コロナなしには語れない一年でした。
なんとか来年は・・と思いますが、感染症の専門家などの話を見聞きすると、数年かけて克服しないといけないような雰囲気です。
難しいですが、とにかく感染を広げないよう行動するしかありません。
2020.12.30

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