百済寺(広陵町) のどかな田園集落に調和した古寺
三重塔(重要文化財)
高野山真言宗の古寺で、山号はなし。
日本書紀の記事にある我が国最初の官寺である百済大寺の流れをくむとするなど、創建については諸説がある。
現在は、隣接する春日若宮神社の杜に塔高約23メートルの三重塔と談山神社と関係する大織冠と呼ばれる本堂を残すのみであるが、鎌倉中期の建立となる三重塔は、重要文化財に指定されている。
境内には弘法大師が掘ったと伝承される「梵字池」がある。
本堂
梵字池
所在地:北葛城郡広陵町百済1168
三重塔(重要文化財)
高野山真言宗の古寺で、山号はなし。
日本書紀の記事にある我が国最初の官寺である百済大寺の流れをくむとするなど、創建については諸説がある。
現在は、隣接する春日若宮神社の杜に塔高約23メートルの三重塔と談山神社と関係する大織冠と呼ばれる本堂を残すのみであるが、鎌倉中期の建立となる三重塔は、重要文化財に指定されている。
境内には弘法大師が掘ったと伝承される「梵字池」がある。
本堂
梵字池
所在地:北葛城郡広陵町百済1168